会社概要｜大花堂製菓株式会社

会社概要

明治38年	先代　多田粂次郎が長野県松本市において個人創業。
大正8年	東京に進出。『かりんとう切断機』を完成させ、新案特許を取得。これを日本各地に広め、かりんとうの大量生産のもとを築き、かりんとう製造会社の総本家となる。
昭和16年	第二次世界大戦勃発に伴い、国策による戦時統制令・企業合同等で休業状態となる。
昭和20年3月10日	東京大空襲により全焼。戦後復旧・再開となる。
昭和27年2月	株式会社　大花堂　として設立
昭和32年	大花堂製菓株式会社に名称変更。
昭和32年3月	第１４回全国菓子大博覧会において「光花林糖」が総裁賞受賞（独自に開発した蜜かけ方法により、黄金のような光沢のある「かりんとう」が評価されました。）
昭和35年6月8日	『カリントウ砂糖掛け方法』として特許証を取得
昭和47年9月	千葉工場完成に伴い、荒川区東尾久より移転以来、生産から包装まで一貫した流れのオートメーション工場となり現在に至っています。一部、手作業の良さを生かし、昔ながらの製造方法も守っています。

工場に隣接して直売所があります。
直売所でしか買えない規格外商品など、お得な商品を多数ご用意しています。
お近くにおいでの際は、ぜひ、お立ち寄りください！